「日常に香りを持ち運ぶ」をコンセプトに展開しているエッセンシャルオイルのラインナップに「OPEN AIR」が加わりました。
第３弾となるオリジナルコンセプトの精油
2021年8月に発売した「OPEN AIR」は、外とつながる場所を心地よい空間にすることをテーマに７種類の精油をブレンドした、100％天然・無添加のエッセンシャルオイルです。
やすらぎを感じる爽やかな香りをベースに、ユーカリレモンやゼラニウムなど虫が嫌がる香りを加え、窓辺やテラス、エントランスなどの生活空間、虫が活発になる季節のレジャーやアウトドアなど、様々なシーンでお楽しみいただけます。
100年続く家具メーカーが生んだ森の香り
「OPEN AIR」は、岐阜県高山市にある家具メーカー飛騨産業様の「きつつき森の研究所」との共同開発によって企画製造いたしました。主に飛騨地域の森から採取した樹木を使用しています。
きつつき森の研究所がつくるエッセンシャルオイルは、家具を製造する際に使用する木材圧縮技術を活かした高圧水蒸気蒸留法という独自の製法でつくられています。高圧水 蒸気蒸留法で抽出する樹木の成分には、通常用いられる水蒸気蒸留法では得ることので きない貴重な成分が含まれています。
飛騨産業きつつき森の研究所
飛騨産業（きつつき森の研究所）がつくるエッセンシャルオイルは、通常の製法では得る事のできない貴重な成分を抽出することが出来ます。また、ガスクロマトグラフィーという分析機器を使って、抽出したエッセンシャルオイルの成分分析も行っています。
飛騨の樹木をメインに国産の樹木から抽出した100％天然・無添加のエッセンシャルオイル、ライフスタイルに合わせてブレンドしたブレンドエッセンシャルオイル、木材加工技術を活かしたアロマグッズなどの商品開発を行っています。
